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なんと3年ぶりの更新です。 |
It’s been 3 years since my last update!
久しぶりすぎで更新の仕方を忘れている始末。
すみません。
相変わらずのんびりしている sunshine poolですが
しばらくお付き合いいただけますと幸いです。
二人目のジャイアンのMVを撮影しました。
Vocal Masaさんにお声がけいただき、
打ち合わせを重ね、プロットをあげ、ストリーボードを描き。
撮影、編集と、錆つきがちだった私の映画撮影モードを
再起動させてくれた今回の企画。
嬉しいことに2本。
1本目が公開になり、こうして3年振りの更新をしております。
そりゃするよね。
過去作品も真面目に公開していきたいと思います。
まずは1本目、「追憶の体温」
Masaさんの手腕と人脈が光る。
バンド、二人目のジャイアンの演奏が光る。
主演、大野泰弘さんの演技が光る。
能ある鷹は爪を隠す、Nobbyさんの笑顔が光る。
ライティング、メイク&ヘアメイク、細々としたお手伝いと
みなさんの気遣いお心遣いが光る。
みなさんまぶしいです。
撮影開始は夜11時、BAYSISさんにて。
終始和やかで、笑い (と眠気) の絶えない現場でした。
(でもその眠気が、とても良い作用になってます。)
動画撮影の醍醐味は現場のhappy accidentだと思っているのですが
今回もミラクルの連発。
撮影中も編集中も、画面の向こうで感動しきりでした。
前後の辻褄を合わせつつ、
その場で湧いてくるアイディアを取り入れる。
そんなこともやりつつ (楽しい) 、
まずは画像で。
「追憶の体温」はドラマ仕立てになっており、
大野さんは「根谷 真一」という役を演じておられます。
根谷さんは役者さん。
今回、ライブハウスで脚本・演出を自身が手がけた
一人芝居をすることになり、本番前日、
リハーサルにライブハウスを訪れるところから
「追憶の体温」は始まります。
舞台の小道具を用意、リハーサルが始まります。
そして一通りリハを終えた根谷さんは
明日の本番に向けて会場を後にする。
舞台のBGMを、バンド [二人目のジャイアン] が担当。
生演奏の一人舞台。
サイドストーリーとして、Masaさんが
ライブハウスでアルバイトをしている男の子
(Macをのぞきこんでいる方) 目線の
ショートストーリーを執筆されています
あるライブハウススタッフの日常 (MVに付随する短編)
奥様役はイラストレーターでトロンボーンプレイヤーの
Nobbyさん
わたし、デートしたんです。
記憶の中の彼女と。
かわいいのなんのって
ドキドキ大暴走でした。
大野さんの一挙手一投足が
なぜかリズムに合う。
ちょっと雑に靴下を放るところも
すごく「ぽい」。
ジャイアンの演奏もばっちり収まってます。
かっこいい！
要のライティングはタイガさん。
一晩中かっこいいライトを当て続けてくださいました。
かっこいい！
場所を変えて撮影は続き。
いざ、クランクアップ。
お昼です。
太陽がまぶしいですね
そんなこんなで撮影を終え、編集。
ミラクル事情はさておき、
Behind the Scenesや、Sneak Peakなんかも作りました。
もう胸いっぱいですね。
追い討ちです。
いざ。
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